【MT4】エンベロープ(Envelope)はどんなインジケーター

インジケーター

【MT4】エンベロープ(Envelope)はどんなインジケーター

この記事ではエンベロープ(Envelope)がどんなインジケーターかを説明します。

エンベロープ(Envelope)とは

エンベロープとは移動平均線の乖離率を表示するインジケーターです。

なぜそのようなものがあるのか、それはグランビルの法則でも有名な移動平均線から大きく離れた価格はいつか移動平均線へと戻ってくという法則があるため、移動平均線から何%離れているのか?移動平均線から何%離れると逆の動きになるのか?と言う事が相場の世界で気にされるポイントとして存在するからです。

しかし問題は何%離れると反発するかを確認する必要があります。

相場において絶対という物が存在しないようにこの乖離率も何%が最も強いと言う事はできません。

今の相場に合わせて変化させていく必要があります。

まずはエンベロープの算出方法を確認します。

計算方法

UPバンド=移動平均線+移動平均線×N%

LOWバンド=移動平均線-移動平均線×N%

計算式からわかるようにエンベロープは移動平均線を上下に一定割合だけ移動したラインということがわかります。

パラメータは移動平均線の本数と上下に何%移動するかの2つです。

ではこのインジケーターが相場においてどの様な利用方法があるのか検証していきます。

検証

パラメーター

  • 移動平均線 14日
  • 乖離率0.3%

勝率:LOW 56.6% HIGH 54.2%

いかがでしょうか1つのインジケーターでパラメーターで次足判定であればこれだけの勝率を出すことができます。

そして、FXの視点で見ても勝てるように思えるかもしれませんが、実はレンジであればこのような結果になることは予想することができます。

もしこれがトレンドだった場合どのような結果となるのでしょうか。

トレンド発生時のエンペロープでは連敗してしまうのは仕方ないことです。

ではどのようにして回避するかというと、インジケーターの値だけではなく相場全体の流れをしっかりと認識する必要があります。

特にトレンドとレンジの区別がつけられるようになる事が重要だとわかります。

制御を加えた場合

そこで、トレンドとレンジの制御をくわえるとどうなるのか?

制御をかけるので取引回数は減るのですが、勝率はしっかりと上がっているのがわかります。

勝率:LOW 60% HIGH 57.9%

では実際にトレンドはどのように制御されているのか。

トレンド発生時の逆張りをしっかりと制御されているのがわかります。

FXでエンベロープを使う際もトレンドの認識をもって使うだけで不利なポジションを取らなくて済むようになります。

偏差の設定

実はこのエンベロープ偏差の設定がととても大切なのです。

偏差とは最初に説明した通りどれだけ移動平均線を上下にずらすかと言う事です。

0.1、0.2、0.3と言ったものが多く使用されるのですが、ボラティリティによって変化させないと全く役に立たないものとなります。

ボラティリティの無い相場ではエンベロープが大きい過ぎ、逆に小さすぎると常に反応してしまいます。

これを防ぐためには相場分析派が絶対的に必要になります。

ローソク足の大きさの確認やマルチタイムフレームで相場を見たりすることで偏差を決定することを推奨します。

また、簡易的な勝率計算をすることでより有効性を確認することができます。

まとめ

相場においてエンベロープはとても有効だと言う事がバックテストの結果よりわかりました。

ただし相場を分析し、相場にあった偏差を使用する必要があるので万能ではなくトレンド発生時の逆張りはとても危険であると言う事を忘れないでください。

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まだ決まってはいませんが時々インジケーターの配布を不定期に行う予定です。

簡易的な勝率計算インジケーターなどあなたが取引を行う際に役に立つものが配布できるようプログラミイングの腕を上げていきますのでよろしくお願いします。

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